神社由緒

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栗橋八坂神社の由緒

埼玉久喜市にある八坂神社は、近隣の人々や船主、旅人達をお守りする、ありがたい神様として、特に、さらに神社縁起にあるように鯉と亀との縁起から隆昌・健康長寿に後利益のある神様として、多くの人々に天王様と呼ばれ厚く信仰されてきました。招福除災のありがたい神様として多くの方がご参拝に訪れています。八坂神社へ、家内安全祈願・商売繁盛祈願や交通安全のご祈願にお越しください。多岐にわたる御神徳を持つ神様がお待ちしています。

栗橋宿総鎮守八坂神社は元々、元栗橋(猿島郡五霞村)に鎮座していたと伝わっている。正確な創建年代は不詳である。現在の場所への遷座は慶長年間(1596-1615)に利根川の大洪水に見舞われた為であると伝えられている。寛永年間(1624-1644)に栗橋宿が当地へ移転したことにより日光街道栗橋宿の総鎮守として崇敬されるようになった。栗橋町は、かつて江戸時代には日光街道の交通の要衝の地として徳川幕府により関所が設けられ、また江戸に至る利根川舟運の拠点として河港が整備されて船主や旅人で賑わう宿場町であり、商業・交通の中心地として発展してきました。

宿場町の人々はもとより、近隣の人々や、船主、旅人達をお守りする招福除災のありがたい神様として、特に「家内安全」「商売繁盛」「交通安全」「厄除祈願」、さらに神社縁起にあるように鯉と亀との縁起から「隆昌・健康長寿」に後利益のある神様として、多くの人々に「天王様」と呼ばれ厚く信仰されてきました。

御祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)

我が国の古い神話にある八岐大蛇(やまたのおろち)を退治された神と言われています。その神話からこの神様は人間の持ついろいろの災害を祓って幸福を招く神として信仰されています。『古事記』には素戔嗚尊が櫛稲田姫命と結婚の折、ようやく落ち着かれた心を「我が心すがすがし」といわれ、その後に、「八雲たつ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」と詠まれたことが記されている。我が国での最初の和歌と言われています。

八坂神社には御祭神素戔嗚尊が神様

八坂神社の神様に日頃の感謝をお伝えしにお越しください。八坂神社には有名な鯉の像とは別に、二の鳥居の左右に江戸中期設置と見られる立派な狛犬もあります。久喜市指定有形文化財となっている当神社の神輿は文久3年に新調された神輿です。当神社にはご神木もあり、八坂神社社叢ふるさとの森と指定されました。特に北側にあるケヤキは約三百年にもなるご神木です。皆様の想いや願いを叶え、心に寄り添う神様が祀られた当神社は、大きな決意や節目を願いに、またこれまでの人生に感謝を伝えしたい時はご参拝をおすすめいたします。健康・長寿・厄除けが行える八坂神社で、初詣や七五三祝いを行ってください。また、健康・長寿・厄除け、地鎮祭については、八坂神社へいつでもご相談もくださいませ。

御朱印へ

八坂神社の神様に日頃の感謝を

長年にわたり崇拝される神様が祀られており、栗橋駅東口より徒歩15分の場所にあり、お車でもお越しいただける八坂神社へご参拝ください。元々、元栗橋(猿島郡五霞村)に鎮座していたと伝わっていますが、寛永年間(1624-1644)に栗橋宿が当地へ移転したことにより日光街道栗橋宿の総鎮守として崇敬されるようになりました。狛鯉(こまこい)の像が有名な八坂神社は、健康・長寿・厄除けを行っていますので、ご相談ください。また、出張での地鎮祭や初宮詣で、厄除け、方位除、七五三祝い、病気平癒、安産祈願、各種御祈祷もいたしますのでご予約くださいませ。9:00~16:00で承っております。家内安全祈願や商売繁盛祈願、交通安全、健康祈願のお願いにもお気軽にお越しください。

アクセスへ

家内安全祈願や商売繁盛祈願

八坂神社で健康・長寿・厄除けを行いませんか。当神社の御朱印は、神社に由縁の深い鯉と亀の印の御朱印となっております。お子様の成長を祈願する神社でのお宮参りや七五三祝いは、今後の成長に向け、祈祷を受ける行事です。多岐にわたり御神徳を持つ神様が、可愛い赤ちゃんやお子様を待っています。厄年の方は御祈祷もいたし、今後の人生を無事と成就を祈りお祓いいたします。神聖なパワースポットとして参拝していただく方も多くなっております。地域と共に歴史を積み重ねてきた栗橋総鎮守 八坂神社では、神様に日頃の感謝を伝え今後の人生のお願いを伝えます。各種祈願や出張祭典(地鎮祭・上棟式等)、健康・長寿・厄除けや御祈祷のご相談は、八坂神社の御守りでご利益をお願いください。