厄払いを初めて受ける方へ
~埼玉八坂神社の場合~

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埼玉の八坂神社では、厄除けなどの御神徳がある神様「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」をお祀りしております。厄払いをご希望の方は、ご予約をお願いいたします。初めて厄払いを受ける方は、ご不安な点や疑問も多々あるかと思います。事前に以下をご覧いただきまして、穏やかな気持ちでお越しいただければと思います。

埼玉・八坂神社の厄払い~当日の流れ~

埼玉・八坂神社の、厄払いの流れをご説明いたします。

1.受付

受付にて、お手続きをお願いいたします。その際、初穂料をお納めいただきますので、のし袋に入れてご準備ください。拝殿にご移動いただきましたら、お声掛けするまでしばらくお待ちください。心を落ち着かせ、爽やかな気持ちでご参加ください。

2.御払い

まず、神職が修祓を行い、祝詞を奉上いたします。その間は、頭を下げて神様に祈りを捧げ、神職の言葉に耳を傾けてください。次に、神職が祓串(はらえぐし)を頭上で振ります。御祈祷を受ける際の作法をお伝えいたしますので、それに従い祈りを捧げていただきます。

3.祈願

玉串(たまぐし)をお渡しいたしますので、御神殿に捧げてください。榊の枝は根元を神様の方に向け、そっと台の上にお乗せください。このとき「見守っていてください」「ご助力ください」など、御祈願なさってください。

4.授与品お受け取り

お守り・お札・お神酒・神饌(しんせん)を授与させていただきます。絵馬の奉納をご希望の方は、この後に行ってください。なお、お守りは肌身離さずお持ちいただき、お札は神棚または目線より高い位置にお祀りしてください。神様の御霊が宿ったお神酒・神饌(しんせん)には感謝を捧げ、お食事に取り入れてお召し上がりください。

埼玉の八坂神社が厄払いに関する疑問にお答えします~初めての厄払いもご安心を~

厄払いは本厄だけで大丈夫ですか?
本厄を挟んだ3年間は変化の大きな時期とされていますので、厄払いによりご利益をいただくことをおすすめします。新年のタイミング、大きな節目のタイミングで厄払いを受ける方も多くいらっしゃいます。

最適な時間帯はありますか?
御祈祷は、9:00~となります。御祈願から始まる一日は、厳かな気持ちでお過ごしいただけることでしょう。

どうしても行けない事情があります。代理を誰かに頼んでも大丈夫でしょうか?
できればご本人様にご参拝いただきたいです。ただ、お身体の状態や様々なご事情で直接お越しいただけない場合は、承ることも可能ですので一度ご相談をいただければと思います。

有名な神社の方が良いのでしょうか?
厄除けなどの御神徳のある神様をお祀りしている神社へ、足をお運びいただくことをおすすめいたします。埼玉の八坂神社では、厄除けなどの御神徳がある神様「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」をお祀りしております。

初穂料を教えてください。
八坂神社では、御祈祷を五千円より承ります。詳細については、お気軽にお問い合わせください。

喪中でも大丈夫ですか?
八坂神社では、四十九日の忌明後を目安にご予約をお願いしております。

厄払いでいただいたお札の置き方は決まっていますか?
御祈祷後にお渡ししたお札については、神棚にお祀りいただくのが良いです。神棚をお持ちでない場合は、立った状態で目線より高く、明るく清潔な場所にお祀りしてください。

八坂神社は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神といわれる「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」をお祀りしている、由緒ある神社です。「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」は、健康長寿・家内安全・交通安全・商売繁盛・厄除けなどへの御神徳がある神様であり、御神徳をいただくことで様々なご利益があるといわれています。八坂神社では、人生の節目や厄年の御祈祷に加え、車や家のお祓いも承っております。事前にしっかりと内容をご説明した上で丁寧に執り行いますので、厄払いが初めてという方もご相談ください。ご予約は9:00~16:00で承っております。お気軽にご連絡くださいませ。